第2課 乗り合いバスに乗る Naik Angkot

●応用練習

 最後に、応用練習として、新しい会話を聞き、以下の要領で、順を追って、ディクテーションと音読の練習をしてみましょう。

 

  1. まず、全体の会話を聞きましょう。
  2. 話者ごとに、それぞれのセリフを聞きます。そして、セリフを書きとってみましょう。書き終わったら、インドネシア語を表示して、正しく聞き取れているかどうかを確認してください。
  3. 書き取ったインドネシア語文を訳します。わからない単語があれば、辞書を使っても構いません。日本語の意味をつかめたら、日本語を表示して、正しいかどうかを確認してください。
  4. もう一度セリフごとに音声に合わせて、繰り返し読む練習をしましょう。スピードに慣れたら、会話を通して、音声に合わせて読む練習をしましょう。

 

話者 A:インドネシア人男性、教師 

   B:日本人女子学生(ゆき)

 

場面説明:ゆきが、アリフとディナとの待ち合わせ場所にやって来ました。

 

「インドネシア語+」のボタンを押すと、インドネシア語文が、「日本語+」のボタンを押すと、日本語文が表示されます。

「インドネシア語-」のボタンを押すと、インドネシア語文が、「日本語-」のボタンを押すと、日本語文が非表示になります。
「●会話全体」の再生ボタンを押すと、会話全体が、それぞれのインドネシア語のセリフについている音声マークを押すと、その音声が流れます。

 

●会話全体