1.何と言えばよいかを判断し、ロシア語を言ってみましょう。
ふわふわと揺らぐ吹き出しの中には、しようとしていることだけが短い日本語で表示されます。どう伝えればよいかを判断し、ロシア語で言ってみてください。
2.なるべく台詞を見ないで言ってみましょう。
何と言えばよいのかわからない場合には、人物にマウスポインタを合わせて台詞の例を見ることができますが、なるべく台詞を見ないで言ってみましょう。
3.相手役とのやり取りをテンポよく進めましょう。
相手役をクリックすると、相手の声を聞くことができます。あまり間を空けずに次に言うべきことを言いましょう。自分が話す、相手の声を聞く、という交互のやり取りを最後の場面までテンポよく続けましょう。
4.アクセントやイントネーションに注意して、声を出してみましょう。
マイクでの録音設定を【許可】にすると、音量に合わせて動物が出てきます。なるべく論理的アクセントの部分(意味の中心となる語の強勢部分)で動物が出てくるように、意識して発声しましょう。また、人物のボタンをクリックすると、台詞の例を聞くことができます。自分の言い方と聞き比べ、イントネーションを参考にしましょう。